なかやまきんにくんのギャグ「UA!」実際にどんなギャグなのか?これからブレイクするのか?また、実際どんなギャグなのか?気になる方向けに、まとめてみました。
UAとの出会い
以前、某芸人さんがパーソナリティを務めるラジオに、なかやまきんに君さんがゲスト出演していました。
むかしからの大ファンで、いつも動画で見て笑っていたのですが、その回で、あるギャグを披露していました。
それは、なかやまきんに君さんが、まず何か言われて嫌なことを言われます。たとえば、だれかが「きんに君ガリガリになったね」と言います。
そしたら、きんに君さんが「言うなっ、言うなっ!」と言います。
そこで、ほかの芸人さんが、「わかった、言わないよ」と答えます。
でも、本当はもっといじってほしいきんに君としては、言わないよと言われると困ってしまうのです。
そこで、言うのが今回紹介するギャグ 「UA」です。
その言い方がとても印象的なのです。
アメリカの選挙のときや、国際スポーツの大会など聞いたことのある、「USA!USA!」のあの言い方でいうのです。(Sが飛ばされるのでちょっと間が抜けた感じがします)
ギャグが生まれた背景
きんに君さんのこのギャグ、筋肉留学として、アメリカにわたったことが背景として生まれたそうです。
言葉の通じないアメリカで筋肉を鍛え、ギャクも鍛えて、とても洗練された彼の姿を見ました。これがきんに君が流行る理由だと思います。
近年、国際化が叫ばれる中、その波は日本にも上陸しております。たくさんの外国人観光客が日本に訪れ、そのときになかやまきんに君のギャグを見れば、どこでも伝わるような彼のギャグは瞬く間に日本だけではなく、世界中に広がっていくと思います。
ちょっと前では、古坂大魔王さん扮する「ピコ太郎」が某動画サイトに投稿され、ジャスティンビーバーがその動画についてツイートし、世界中にピコ太郎が広がっていきました。
同じようにきんに君さんも、もし動画を作っていけば、かんたんなギャグですので、すぐに国際的なスター「キンニクン・ナカヤマ」になりうると思っております。