通過率アップ間違いなし!転職活動の書類選考に落ちる人の共通点とは?

「次は受かるだろう」って口癖になっていませんか?もしかするとあなたの心意気に問題があるかもしれません、もし何社も落ちていたら相手企業ではなくあなた自身の心構えの問題かもしれません。そんなお悩み方に改めて就職活動のやり方を考えなおしてみて書類通過を1社でも多くできるよう私なりのアドバイスをしていきたいと思います。

書類選考率をアップさせる、転職先の企業研究方法とは?

企業研究が苦手という方は何を調べるのかわからないと思いますのでいくつか例を上げていきます。

① 取り扱い商品を調べる

企業の取り扱っている商品を知らないと書類通過しても面接も苦労します。
とりあえず書類を送って書類通過した方は結構いるのではないでしょうか?
商品・サービスなど魅力があるかの、または悪いのかを説明をできないと
もし面接合格をしても入社後のギャップで嫌になってしまい、転職を繰り返すことの悪循環になる恐れがあります。

② 規模・従業員人数を調べる

会社の規模というっても様々です、大手・中小で決めることもできます、「大手は楽だな」「中小は大変」などイメージがある方は悪いイメージを考えないようにしましょう
入社しないと実際にわからないからです。私も知名度ある会社に入社しましたが、ノルマ・業務量・人間関係と大変だったため、半年で退社いたしました。
そのような経験から一概に大手で良いというわけではありません、しかし従業員人数だどわかりやすいと思います。従業員が多いと人間関係でトラブルが起きやすく、少ないと閉鎖的な企業になり年齢序列にがちです。

③ 履歴書を手書き、またはパソコンで記入する

これは一概にはいえませんが、手書きにすることで履歴書に真剣に書いたと思わせる方法です。手書きはとても面倒ですが人事の方も人間ですので、あなたが書いた履歴書に注目するかもしれません。逆にいつもパソコンで書いてる人はあえて手書きにして
「志望動機」や「自己PR」を書くだけでも頭の整理ができ、面接の時に質問されてもある程度対応できるかもしれません。もちろんどちらも内容がしっかりしてないと落とされるので注意しましょう。

能力の有無だけが選考理由ではない!?嘘をつかずに自分を演出する書類作成術!

転職回数が多い方や逆に少ない方は嫌な内容ですよね、そのような方はついつい虚勢を張って罪悪感に襲われる事は絶対に避けたいと思います。今回は転職回数多い人、少ない人と考えていきたいと思います。

「転職が多い方」

必ず「職務経歴書」を記入してください。準備しないと今まで何していたんだと思われるので高確率で落ちますので注意してください。次に退社日が新しいものを「2社」記入して「やっていた仕事内容→成果や結果」という達成感を記入すると印象が良くなります。
単純に業務内容だけ書いても印象が薄くなりますので押さえておきましょう!

「職歴や経験が少ない・ない方」

アルバイトの経験でもいいのでまずは書きましょう。転職経験が少ない方は自信がない方が多いと思いますので、小さい事でも文章力がなくても書くことによって面接につながり徐々に自信がつくからです。経験がない人材を欲しがる企業もたくさんあることはじじつです。就職経験がない方は職務経歴書は書かなくて大丈夫です。

まとめ

どうだったでしょうか? 転職にもさまざまなパターンがありますので絶対にということはありません。また転職は「正社員」にとらわれずに「派遣」「契約」「委託」「パート・アルバイト」など様々な雇用形態があり、今は「正社員」では難しいけど「アルバイト」からスタートして決めていくということもいいですね。まずは自分が今何ができるのかを考えて転職活動ををしていきましょう。

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