いろいろな仕事がしたいと思い転職を20代で『５回』してしまいました。決して「仕事が嫌だ」とか「嫌いな人がいた」ではないです。『色々な業種・職種を経験したい！』
という理由で色々な仕事をしていきました、これから場数を踏んできただ面接の極意を紹介したいと思います。
Contents
実際に転職したときの面接成功パターン
私の経験では「合同面接」の例をあげますとその場にあった受け答えが大切になります。
「学歴」アピールしてる方や「できます・やれます・大丈夫」のイエスマンになっていませんか？ 面接は潤滑に進めてていかなければなりません。合同面接会ならなおさらですね。
そのために必要な事を“一点”だけ紹介したいとおもいます。
皆さんもおなじみの『NHKの男性ニュースキャスターのマネをすること』です。「NHKですよ！」
なんでNHKの男性ニュースキャスターかというと、NHKは国営放送ですので利用者からクレームを言われないようにするために清潔感のある服装と言葉づかいを徹底しているのです。
まさに「転職者の鏡」ですよね？ ちなみに女性の方はすいません、NHKの女性キャスタ
ーは少しラフな服装なので参考にはならないと思います。
面接対策に必要な準備とは？ここだけは押さえておきたいポイントとは？
転職活動っはやることが多すぎてなにから手をいいのか、わからなくなりがち
ですよね？そのような方にはぜひ読んでもらい私の経験から学んで欲しいです。
ポイントは４つ紹介したいと思います。
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① スーツを着慣れ、時間短縮や気持ちを落ち着かせる
これはあまりスーツを着慣れない方が多いと思いますので、朝に着るのに時間がかかりイライラを減らす事によって面接に万全に備えれるようにしましょう
② 渋滞や遅延を考慮して１時間前行動をする。
面接当日はなにかとトラブルがあります。雨で電車の遅れや人身事故などのダイアの遅れが創造以上にあります。なので１時間前には面接会場の近くまで行き、カフェやコンビニのフリースペースで面接対策や気持ちを落ち着かせるのもいいかもしれませんね
③ 発声練習をしておこう
意外と自分の声は人には聞こえづらいものです、面接に落ちてる方なら自信がなくなり
さらに声のトーンが弱くなりがちです。面接官も声を指摘する人はまずいないので練習をしましょう。難しい練習ではありません、買い物の時に「ありがとうございました」というだけでいいのです。それだけでその場にあった声の出し方が自然とできるようになるのですよ。これを普段の生活に取り入れるとさらに良いです。
④ アピールするのでなく、コミュニケーションを取る
面接当日は自分をアピールすることで頭がいっぱいになると思います。
そしてアピールできずに終了、なんてことも私もありました。
それを考えているうちにこういう考えにいたりました。
「面接官も質問に困ってるかも？」
なにかと面接というと堅苦しいイメージが付きまといますので面接官も堅い気持ちになると私は思いした。なので私が取った行動は自己紹介での一斉ではまず
「〇〇と申します、緊張しておりますがよろしくお願いします。」
というように発言するようにしました。この一言で面接官も察してくれる方いますので緊張しやすい人はぜひ取り入れてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか？結構、当たり前の事ばかりの事ばかりだったと思います。
最後の③は長文になってしまいましたが私が一番面接で悩んで苦労しました。
私も思いますが20代で『転職回数５回』はというのは正直、世間一般的に恥ずかしい経歴になるとおもいますが、その代わりに「職場にすぐに馴染める」「リストラにあっても大丈夫」「物事を客観的に見れる」など自身にもつながりました。就職活動に悩んでる方はこの記事を参考にしていただいて、見事内定をもらったという声が聞こえたら幸いです。