地下アイドルの基本情報
全国に10,000人/4,000組いると言われてます。
アイドルの中でも地上・地下とは諸説ありますが、おそらく地上波につまりテレビになかなか現れないアイドル・地下つまり地下室のように暗がりで、光のあたる地上に現れないアイドル・何千人、何万人のキャパのいわゆる大箱のライブ会場でなく、小規模な箱、ライブ会場でライブをするライブアイドルのことです。
地下アイドルにはまるきっかけ
僕はもともと地上のアイドルをテレビ等で知り、好きになりライブや握手会に参加するようになりました。
ライブは東京ドームから地方の市民会館、握手会も幕張メッセから福岡、大阪、北海道まで様々なところに行きましたが、数年繰り返していくうちに、ライブは点にしか見えないようなアイドルをみたり、握手会は握手券1,000円/1枚で5秒~15秒しか話せない等で飽きが生じたときに知り合いから地下アイドルに誘われ行ったのがきっかけです。
行ってみると数十人しか入らないようなライブハウスで目の前で見れること、ライブ後の物販(握手等)に行ってみると、1,000円/1枚でアイドルとチェキ撮影とチェキにサインと一言、書いてる間の1分~3分間のトークなど、地上のアイドルを応援してた自分からしたら天と地の差で地下のほうが圧倒的コストパフォーマンスで一瞬でトリコになりました。
地下アイドルの魅力と、その活動量
地上のアイドルもみんな努力はしてますが、地下のアイドルはその努力が目に視えるので応援しがいがあります。
ライブの本数が月平均で20~30本、多いグループは50本やってるアイドルもいます。
また、SNSもTwitterからDMM、CheerZ、showroom、LINEライブなど、朝から晩まで気を抜けずにアイドルをしています。
その努力は計り知れないですし、想像以上の重みだと思います。
アイドル旋風が起こった2014-2015年ごろから比べて少し衰退はしていますが、地上のアイドルと比べて勢いは衰えておらず、今もアイドルの数は増えつづけてます。