これから、高齢化社会だと世間で騒がれています。
わたしは、今年交通事故にあって半年以上毎日のように整形外科に通っています。
とても、混んでいます。
朝予約だけして、9時から病院が始まるので自宅と病院を二往復しています。
朝、病院の予約がとれるのは7時20分ごろです。
7時ごろから毎日のように予約を取るために並んでいます。
私は、マッサージをしているのですが5分程度で終わりです。
診察も希望すればさらに1時間かかります。診察も5分程度です。
混んでいると、半日くらいかかります。
回りの患者さんの多くは、待っている間おしゃべりして待合室にいます。
高齢者の方が多くいます。
高齢者なので、長時間座っているのと腰の負担になって、立っている患者さんも見かけます。
病院なんだけど、待ち時間が長いため知らない人同士でもおしゃべりをしています。
ここは、高齢者の集会の場に思えるときがあります。
そこで考えたのですが、高齢者になると病院にいく回数が増えます。
だから、病院に隣接して喫茶店を作るとその病院と喫茶店は、話題になって人気になり喫茶店も病院も繁盛するのではと思いました。
病院の待合室でいるのは疲れてしまうから、隣の喫茶店にいってお茶やコーヒーなどを飲んで待っているような病院が人気がでてくるような気がします。
その喫茶店の椅子などは腰の負担の少ないものを選んで置いたり、お茶もいろんな種類があるといいと思います。
そして、診察が終わったら、まだ時間がある高齢者の方はおしゃべりできるというようなお手頃な値段ではいれる会員制をつくるといいと思います。
会員証で出入りが無料になるというような商売をすれば流行るのはないでしょうか。
それも、喫茶店の配置は、性別でスペースを分けしたり、禁煙室限定のスペースや患者さんと付き添いの人に分けて待っているような感じにするといいかなと思います。
患者さんは、看護師さんがいるスペースに預けられる喫茶店があると便利だと思います。