一人座りできるようになった子どものための椅子
子どもがひとりで座れるようになりました。
普段は床に座るスタイルなのですが、ちゃぶ台で食事をすると、子供にとってはちゃぶ台はちょっと高いようでした。
クッションで代用は難しい
とはいえ、大きい椅子では高さがありすぎてしまうので、豆椅子が必要になりました。
わざわざ買うのもな・・・と思って、クッションなどで代用しようとしましたが、どうしても不安定になってしまうので購入を決めました。
この値段で安心感が買えるなら安いもの
購入の決め手は、決め手は金額の割りに安心感があるからです。
実は、他にカトージの商品は持っていますが、それらも、お値段が手頃なのに、作りはしっかりとしていいました。ここのであれば安心だろうと思い、購入を決めました。
写真の柄を選んだのは、男女共使える柄であること、キャラものよりは部屋に馴染む絵柄だったことも決め手になりました。
実際に使ってみて・・・
長男を初めて座らせたとき、プーっという音を怖がってしまいました。そこで、音がなる部分にシールを貼って対応したら怖がらずに座ってくれました。
拭きやすい素材だし、大人にとっては持ち運びしやすいけど、子どもが持っても倒れない・ひっくり返さない構造になっているので、使っていて安心でした。
ただ、子どもが成長して大きくなると、自分でひっくり返して、裏に乗ってぐらぐらと揺らし遊びを覚えてしまいました。4本の足が刺さってしまわないかなど危ないと感じることが増えました。
とはいえ、豆椅子自体の制限体重は15キロ。やんちゃに遊ぶころには、制限の15キロを超えていたので卒業しました。
おすすめポイント
とにかく、お値段のわりには安っぽさを感じないし、男女共に使える色で、飽きのこない絵柄はとても気に入っています。当時買ったデザインがみつからなかったのが、残念です。
お手入れも楽で、子どもが座っていても転ばないような、安定した作りとなっています。制限体重の15キロ近くまで、安心して長く使えると思います。
なお、長男が使っていたこの椅子ですが、現在は長女が使用しています。
改めてまとめてみて、買ったときの気持ちを思いだし懐かしくなりました。